CSR ー 企業の社会的責任 ー
ヤナヤ・オフィスが目指すもの
ヤナヤ・オフィスは、自らの企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識した上で、社会からの期待に応えるべく積極的にCSR活動を推進しています。また、これまで培ってきた知識と経験を元に革新的なIT技術を組み合わせ社会課題の解決に貢献します。
事業活動の中で社会的責任を果たすことで社会の持続的な成長を促すと共に、人々の暮らしや社会経済の発展と地球環境の保全の為、その長期的課題に対し取り組んで参ります。
ドローン産業への参入
災害対策・捜索・救助・危険区域作業に対し人の手だけでは限界とされた分野においても、日々革新的な技術で進化を遂げるドローンを用いて人の命と本気で向き合う。株式会社ヤナヤ・オフィスはその先駆者となる『一般社団法人 JAPAN47災害対策建設協会』の埼玉県支部として社会に貢献致します。
ドローンパイロットの育成
自社完結の取り組みではなく、社会的規模において圧倒的に不足するドローンパイロットの育成についても株式会社ヤナヤ・オフィスは国土交通省登録管理団体である『一般社団法人ドローン操縦士協会DPA(ディーパ)』公認の国土交通省認定登録講習団体『DS・J(ドローンスクールジャパン)埼玉春日部校』としてその責務に務めます。
また、建物や狭小住宅など接触事故が考えられる場所などで、ストレスの掛かる操縦訓練を行い、日々ドローン操縦技術の向上に努めております。
地域への取り組み
埼玉県との災害協定により災害救助法発令時にはJAPAN47対策建設法人埼玉県支部として、災害支援支援協力に寄与し地域の安全を見守って行きます。
地域の消防・警察・学校などと連携しながらドローンの有意性をフルに発揮し、地域の安全と監視に全力を尽くします。
また災害時には人が入り込めない危険区域などで赤外線カメラ搭載のドローンを用い、内部調査を行うと共に逃げ遅れた被災者の早期発見と人命救助に務めます。